ふるさとに響け、未来へのメッセージ



雨情の里音楽祭って?
ABOUT
雨情の里音楽祭は、音楽・演劇・裏方などを通して多くの市民が自分を活かし、
自分のできることで関われる地域の手作り音楽祭です。
童謡詩人「野口雨情」のふるさとである、北茨城市を音楽でいっぱいにしようと、
音楽好きの有志があつまって、開催してきました。
去年からはこのイベントをより多くの人に広めるため、開催場所を『あゆみ』ドームに変更し、たくさんの方にご来場いただきました。
今年は国際交流協会とのコラボで、多国籍のフードが楽しめます!
食べて、飲んで、聴いて、歌って!
ほっこり、あたたかい市民音楽祭に、ぜひお越しください。
「天与童心」とはー 知識に囚われた不自然な心ではなく、また、子どもの意味でもなく、「先天的に何人も持って生まれている本然的自然の心のことである」 ー野口雨情

タイムスケジュール
STAGE

出演紹介
CAST
UJOっ子ミュージックかんぱに

バンド班

グリー

たぬきーず

ボーカル班
その他出演者

マーク荒木&山名玲子

駅前シンフォニー

前田 幸子

福田唯志
ゲストアーティスト
ピアニカ、ピアノ、ドラムの女性トリオです。 バンド名の La ・ Jouer ( ラ・ジュエ)は、フラン ス語で ”奏でる”、”演奏する”という意味。
県内のライブハウス・イベント・お祭り、また 保育園・ 小学校・介護施設など様々なステージで演 奏活動をしています。 ジャズやタンゴをはじ めシャンソンや懐メロ、アニメ曲 など幅広い ジャンルから皆さんがよくご存じの曲を中 心に ちょっとお洒落なアレンジでお届けし ます。 軽快なトークと共に、楽しい演奏タイ ムをお過ごしください。
詩人・童謡作家・野口雨情の孫であり、その精神と作品を次世代へ伝える活動に取り組まれています。現在、「野口雨情生家・資料館」館長、「いばらき子ども大学」学長として、童謡や詩の魅力を広めるほか、子どもたちへの教育にも力を注いでいらっしゃいます。著書『郷愁と童心の詩人 野口雨情伝』では、孫としての視点から雨情の人生を温かく紹介し、「命や平和を考える機会をつくりたい」と語る姿勢には、文化への深い敬意が感じられます。今回は特別企画ステージにてご出演いただきます。心に響く歌声を、どうぞお楽しみください。

加藤ちゃぼ
神奈川県茅ヶ崎市在住。
たぶん日本で唯一のラテン打楽器専門の教え屋。来年1月、開業22年目となる。
月2回、福島と茨城の各地をまわって学校や障害者施設等で指導を行う。
北茨城でも月1回、どなたでも参加できる打楽器講座を開催中。みなさん、叩きましょう。
























